Digital Trust Cyber Security & Digital Trust

Digital Trustとは

Digital Trustは慶應義塾大学手塚悟が指導する研究グループです。
サイバーセキュリティやディジタルトラストについて研究しています。

国際相互認証の比較レポートを、2024年10月30日サイバーセキュリティ国際シンポジウムで発表しました。

基本コンセプトを、2023年3月のG7サイドイベントで発表しました。

教員紹介

手塚 悟

1984年慶應義塾大学工学部数理工学科卒.同年(株)日立製作所入社,2009年度より東京工科大学コンピュータサイエンス学部教授,2016年度より慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授,2019年9月より慶應義塾大学環境情報学部教授,現在に至る.

研究対象

技術面

  • 公開鍵基盤 (Public Key Infrastructure)
  • 鍵配送技術
  • ID Federation (ID 連携技術)
  • FIDO / WebAuthn (次世代認証技術)
  • IDエスクロー(匿名認証方式)

社会面

  • ビックデータやAIの時代における新しい約束やルールについて検討
  • サイバーセキュリティ&デジタルトラストの研究を通して「未来の社会をどう創っていくか」を考え,実践

ニュース

実績

ギャラリー

MoU調印式(2024/04/19)

IDSAと慶應義塾大学とで、データ流通とトラストサービスの連携に関するMoUを締結しました。

Global DPI Summit 2023

G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合関連イベント

手塚教授が ”International Mutual Recognition for Achieving DFFT” を講演しました。

サイバーセキュリティ国際シンポジウム

国際相互認証の比較レポートを、2024年10月30日サイバーセキュリティ国際シンポジウムで発表しました。